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​下記の本はすべて隠岐の島町図書館で借りることができます!図書館のHPはこちら​です。

​ノンフィクション

​ポーランドや

アメリカの文化に興味ある方へ

ポーランド 

 ・「中世の街と小さな村をめぐりポーランドへ」
 著:藤田泉、出版社:イロカス出版
 首都のワルシャワ、元の首都のクラクフだけではなく、地方都市や小さな村、またポーランドの特
​ 色文化を紹介したガイドブックです。

フィクション(小説・物語)

小説などに

興味ある方へ

アメリカ・イギリス

・「そして誰もいなくなった」(推理小説)

​ 著:アガサ・クリスティ、出版社:早川書房(原本:イギリス、1939年)

 最後で驚く推理小説。ミステリ好きの方にお勧めです!同じ著者の他の作品も好評です。

​・「ハリー・ポッター」シリーズ 7巻(ファンタジー)

 著:J.K.ローリング、出版社:静山社(原本:イギリス、1997年~2007年)

 映画もよく知られている大人気シリーズ!ハリーと一緒に魔法の世界に入りましょう!

​・「ホビットの冒険」(ファンタジー)

 著:J.R.R.トールキン、出版社:岩波書店(原本:イギリス、1937年)

 主人公のホビット1人、ドワーフ13人、魔法使い1人が一緒に「中つ国」という世界で冒険に行きます。同じ著者の「指輪物語」シリーズとつながります。

ポーランド 

・「逃亡派」(一般文学)

 著:オルガ・トカルチュク、出版社:白水社、2014年

​ ノーベル文学賞受賞者の作品で、国境と時代を超える見事な物語です。

・「ウィッチャー1」(ファンタジー)

​ 著:アンドレイ・サプコフスキ、出版社:早川書房、2017年

 同じタイトルのある人気なゲームシリーズの原作です。

​ 5冊シリーズの1つ目の本です。

お子様におすすめの本

​本を読むのが好きなお子様へ

​(大人にも楽しめます!)

アメリカ・イギリス

・「ピーターラビットのおはなし」(絵本)

 著:ビアトリクス・ポター、出版社:福音館書店(原本:イギリス、1902年)

 いたずら好きのウサギの話です。シリーズの23巻すべてを読んでみましょう!

​・「おばけ桃が行く」(児童書、ファンタジー)

 著:ロアルド・ダール、出版社:評論社(原本:イギリス、1961年)

 男の子が巨大な桃に入ったら、魔法のアドベンチャーが始まります!

・「大きな森の小さな家」(児童書、一族の物語)

 著:ローラ・インガルス・ワイルダー、出版社:福音館書店(原本:アメリカ、1932年)

 西部開拓時代のアメリカでインガルス家族の物語です。著者の思い出に基づいて書かれています。

・「トムソーヤの冒険」(児童書、教養小説)

 著:マーク・トウェイン、出版社:岩波書店、偕成社など(原本:アメリカ、1876年)

​ 1840年代のミシシッピ川のほとりで育てられている主人公が仲間とさまざまな冒険をします。中学生以上に勧められています。

ポーランド

​・「しずくのぼうけん」(絵本、童話)

 著:マリア・テルリコフスカ、出版社:福音館書店、1980年

 ある一滴のしずくが、氷・液体・蒸気と言った水の三態への変化を経験しながら、いろいろなと
​ ころを訪れます。子どもたちに理科のことを分かりやすく説明してくれる話です。

・「くつやのドラテフカ」(絵本、童話)

 著:ヤニーナ・ポラジンスカ、出版社:福音館書店、2015年

 お姫様を塔に閉じ込めた魔法を解くために、貧乏なのに優しい靴屋さんは3つの仕事を挑戦します。
ピンチになった時に、いろいろな動物に助けてもらいます。「善きことは善人に起こる」を教えて
くれる絵本です。

・「仕立屋のニテチカさんが王さまになった話」(絵本、童話)

​ 著:ヤニーナ・ポラジンスカ、出版社:福音館書店、2015年

​ 仕立屋さんは自分の能力を生かして、ある王国を災いから守りました。(それで、自分の幸せも見つけました。)

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